昔から、手のひらには、病を癒すチカラがあるとされてきました。
母の手のひらによる「痛いの、痛いの、飛んでいけ」。これは、意外と効くものです。
それは、痛い部位へのケアによる鎮痛効果という確かな根拠はもとより、温もりある手のひらのもつ力も無視できない事実だからです。
さらに、緊張でどきどきする時も、無意識に手のひらで胸を押さえてゆっくり落ち着かせるように、手で「ふれること」には、手ざわりや温度以上のものを心へと伝えていくチカラがあります。
また、手のひらでふれる、ふれられるという触感覚が満足したとき、幸福感を呼び醒ます「エンドルフィン」という脳内ホルモンがつくりだされることも、科学的に明らかになっています。
近年、このエンドルフィンは、表皮細胞からも作られていることがわかってきました。そして皮膚細胞を活性化するとともに、メラニン生成を抑えるなどの美容効果も。
手のひらで“感じるチカラ”を呼び醒ますことで得られる幸せな感情こそが、お肌自身が美しくなろうとする活力を育てる、パワフルな天然美容成分なのです。